テクノグループは、SDGs 宣言の「環境保全への取り組み」において掲げている「CO₂排出量削減」「環境配慮型設備の更新・導入」「3R 推進」に沿って、下記の活動を行っています。
弊社は「脱プラスチック」が注目されている昨今、「プラスチック製品を扱う当社だからこそ挑戦しなければならない」との思いから、カーボンニュートラルへの取組みを開始しています。
2023年7月にCO₂排出量の見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」を導入し、毎月テクノポリマー本社、大阪営業所、福岡営業所、北陸工場アルプス樹脂、テクノモールドにおけるCO₂排出量(Scope1、2)を算定し、削減目標と削減実績を自社WEB ページで公開しています。
2024年12月には、北陸工場アルプス樹脂の電力を再エネに切り替えました。
2025年4月には、温室効果ガス排出削減目標のイニシアティブである「SBT(Science Based Targets)」の認定を取得しました。
弊社はCO₂排出量削減の具体的な取組みとして、環境配慮型設備の更新・導入を進めています。
北陸工場アルプス樹脂では射出成形機を更新のタイミングで油圧型から消費電力が約半分となる電動型へ順次切り替え、現在10台中5台が電動型(もしくはハイブリッド型)となっています。また、PCB6を使用しているキュービクルは2021年3月までに法令に従い高濃度PCB 廃棄物に該当する機器を適切に処分し、低濃度PCB廃棄物に該当する機器も、処分期限である2027年3月までに省エネ性能が向上した最新機器へ切替えを計画しています。
その他、社用車は全車にアイドリングストップ機能が搭載されており、環境配慮車(HV、EV、PHV 等)の導入を進めています。本社、大阪営業所の事務所では、他社に先駆け10年以上前に照明をLEDとしたほか、エアコンの設定温度を夏は26℃、冬は18℃とする省エネ対策も実施しています。
弊社は、3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進し、資源の効率利用と廃棄物削減に取り組んでいます。
北陸工場アルプス樹脂では、受注先からバージン材の使用について指定が無い場合等は、受注先に確認の上、再生ペレットを優先的に使用しています。捨てショット7等で発生する不良品や金型内の樹脂の通路であるランナー、ゲート部に残る固化した樹脂は、極力そのまま廃棄せず、粒断機を使って細かく粉砕し、原料として再利用しています。また、販売が見込める製品は見込生産を行い、在庫として持つことで大量の電力を消費する射出成型機の稼働を抑制しています。
テクノモールドでは熟練の金型職人が、製品の設計段階から受注先に対して助言を行うことで、長期利用可能な実用的かつ耐久性のある製品を実現しています。
その他、社内・社外文書のペーパレス化を進め、梱包で使用する段ボールやコピー用紙は再生紙を利用しています。