SBT(Science Based Targets)とは、企業がパリ協定の目標達成に貢献するために設定する、科学的根拠に基づいた温室効果ガス排出削減目標のことです。
SBTは、パリ協定で掲げられた「世界の気温上昇を産業革命前と比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をする」という目標と整合するように、企業の温室効果ガス排出量を削減する目標を設定するものです。
SBTは、企業が気候変動対策を戦略的に進めるための有効な手段として、世界的に注目されています。
2025年4月、テクノポリマー株式会社は温室効果ガス排出量削減目標について、中小企業版SBT(SBT-Small and Medium-Sized Enterprises)の認定をSBTiより取得しました。
SBTi(Science Based Targets Initiative)は、WWF(世界自然保護基金)、CDP(気候変動に関するNGO)、WRI(世界資源研究所)、国連グローバル・コンパクト(UN Global Compact)による共同イニシアチブで、パリ協定の目標達成に向けて、企業によるSBTの設定を支援・認定しています。
脱炭素社会の実現に向けて、テクノポリマーは積極的なCO2排出削減に取り組みます。
温室効果ガス(GHG)排出量削減目標
排出区分 |
区分の定義 |
2030年目標 |
|---|---|---|
Scope1 |
事業者による温室効果ガスの直接排出(燃料使用等) |
温室効果ガス排出量(Scope1+2)を2023年比で42%削減します |
Scope2 |
他社から供給された電気等の使用に伴う間接排出 |
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Scope3 |
事業活動に関連する他社の排出 |
排出量を算定し削減に努めます |